１）背景

・日本文化、日本の物づくり作法の国際認知時代

・グローバル／ローカル 地域物産の国際グローカル時代　　　

・和の生活遺伝子の国際評価、日本のもてなし感、しつらい、作法、物のこころ

２）ブランド・エッセンス

・伝統技術、匠の美学を内在している

・和の心。ひとの和、ことの和、ものの和、こころの和に着目

・伝統を背景にしながら歴史を超えるモダニズムを内包

・新NIPPONの物づくり作法に裏打ちされていること

・存在が心の豊かさを満たし、所有の喜び、使用に誇りを感じさせること

３）コンセプト

・「IMAGING」触れるプライド。親近性と品格をもった新しい和のメッセージ

・「MD DEVELOPMENT」匠のこころと技の表明。脱民芸、新感覚和モダン・クリエイティビティ

・「OUTPUT MESSAGE」日本の精神性と世界に誇れる新しい美学としての存在

４）開発理念

・ライフスタイルMDが基軸

・和技^®・ＷＡＺＡは、単なるブランドではなく企業の生き方を表明する概念

・和技^®・ＷＡＺＡプロジェクトは互いに「取引先」の関係ではなく「取り組み先」、「パートナー」の関係で構築